# 当日の写真でスライドショーを流したい｜撮って出しエンディングの費用と、自分でやる方法

披露宴の最後に、その日の写真を流したい。撮って出しエンディングの相場は約15万円。写真で作るなら3〜5万円、自作なら無料です。費用の内訳と、音楽の著作権の分かれ目を整理しました。

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- 出典: https://photoba.app/blog/same-day-slideshow
- 公開日: 2026-09-22
- 発行: photoba（https://photoba.app/）

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披露宴の最後に、**その日の写真**が流れる。ゲストが席を立つ前に、いま起きたばかりのことがスクリーンに映る。あれをやりたい、という相談は多いようです。

プロに頼めば「撮って出しエンディング」として用意してもらえます。ただ費用はそれなりにかかります。一方で、自分たちでやる方法もあります。

この記事は、**費用の相場**と、**自分でやる場合につまずく場所**を整理したものです。とくに音楽の扱いは、知らずに進めると当日になって困ります。

## 撮って出しエンディングは、いくらかかるか

当日の様子を撮影して、その場で編集し、披露宴の最後に上映する。これが「撮って出しエンディング」です。

**相場はおよそ15万円**とされています。当日中に編集まで終える必要があるため、人手がかかるぶん高くなります。

*参考: [結婚式のエンドロールムービーの相場はどれくらい？｜むびるプラス](https://movieru.jp/plus/endrollmovie-soba/)（2026年9月閲覧）*

式場を通して頼むと、中間マージンが乗るぶんさらに上がります。外部の業者に直接頼めば下がりますが、その場合は会場への持ち込み料が別にかかることがあります。

> 撮って出しには、もう一つ性質上の弱点があります。**撮ってほしかった場面が撮れているとは限らない**ことです。カメラマンは1人か2人で、同時に起きていることのすべては撮れません。

*参考: [エンドロールムービーは当日の撮って出しより写真で製作する方がオススメ！｜PIARY](https://www.piary.jp/movie/articles/a0024/)（2026年9月閲覧）*

## 「写真で作る」なら、費用は大きく下がる

動画ではなく写真を並べる形にすると、費用は一段下がります。

- **業者に頼む** — 写真で作るエンドロールなら3〜5万円ほど
- **自分で作る** — テンプレートを使えば費用はかからない
- **1万円以下**で用意した実例も公開されています

*参考: [【結婚式で流すムービー】業者に外注？手作り？種類と費用相場を解説｜みんなのウェディング](https://www.mwed.jp/articles/11731/)、[【実例】“1万円以下”のエンディングムービー、作り方＆内容は？｜ゼクシィ](https://zexy.net/article/app002201018/)（いずれも2026年9月閲覧）*

ただし**当日の写真**で作ろうとすると、話が変わります。前日までに素材が揃う「プロフィールムービー」と違い、当日の写真は当日にしか手に入りません。式の最中に集めて、その場で並べる必要があります。

## いちばんの分かれ目は、音楽の扱い

ここを知らずに進めると、当日か直前に止まります。**「会場で流す」と「動画に入れる」は、まったく別の手続き**です。

|  | 何にあたるか | 手続き |
|---|---|---|
| 会場でBGMとして流す | 演奏権 | 多くの式場がJASRACと包括契約済み。新郎新婦の手続きは不要なことが多い |
| ムービーに音楽を入れる | 複製権 | **別途ISUMなどの手続きが必要** |

プロフィールムービーやエンドロールに市販の曲を使うと、写真・映像・音楽を1本の動画に**複製する**ことになります。会場が包括契約を結んでいても、これは別の権利なので、あらためて手続きが要ります。

*参考: [ブライダルシーンでの音楽利用｜JASRAC](https://www.jasrac.or.jp/users/bridal/)、[よくある質問｜ISUM（一般社団法人 音楽特定利用促進機構）](https://isum.or.jp/faq/)（いずれも2026年9月閲覧）*

> 逆に言えば、**スライドショーを「動画ファイルにせず、その場で流すだけ」にすれば、複製は起きません。**音は会場の音響から流し、画面には写真だけを出す。この形なら、手続きは会場のBGMと同じ扱いで済みます。

## 当日の写真で流す3つの方法

| 方法 | 費用の目安 | 当日の手間 | 難点 |
|---|---|---|---|
| 撮って出しエンディング（プロ） | 約15万円 | なし | 費用。撮れる範囲はカメラマン次第 |
| 自分でその場で編集 | 無料〜 | 大きい | 披露宴中に編集する人が要る |
| 集めた写真を自動で流す | 無料〜 | 小さい | 編集はできない。並べて流すだけ |

3つ目は、ゲストが撮った写真をその場で集めて、順番に映す形です。編集はしませんが、**編集する人を当日に確保しなくて済みます。**

「並べるだけで成立するのか」は、集まる枚数によります。

## ゲストのスマホの中にある写真は、プロには撮れない

photoba で実際に使われたイベントのデータです。

- **1つのパーティで189枚**。参加ページを開いたのは73人
- 同じ日の別のイベントでは54枚、44枚
- 参加者が参加ページに滞在した時間は**平均54秒**（217セッション）

枚数そのものより、**視点の数**が違います。カメラマンは正面から撮ります。ゲストは自分の席から撮ります。同じ乾杯でも、写っている顔が違います。

> プロの撮って出しの**代わり**にはなりません。構成も編集もないからです。ただ、プロには撮れない角度の写真が数十枚〜百枚単位で集まるのは、別の価値だと思います。並べて使うのが現実的です。

## その場で流すなら、先に決めておくこと

### 尺を曲に合わせる

スライドショーは、流す曲の長さに合わせるのが基本です。4分30秒の曲に100枚なら1枚2.7秒、200枚なら1.35秒。**1枚1.2秒を切ると目が追えません。**枚数が多いときは、間引く前提で考えておきます。

### 最後の1枚を決めておく

自動で流すと、最後に出るのは「たまたま最後に届いた写真」です。締めに使いたい1枚があるなら、**先に決めて固定**しておきます。

### 上映まで見せるかどうか

投稿されたそばからスクリーンに映す運用だと、最後の上映が「もう見た写真の再放送」になります。**当日は隠しておいて、最後にまとめて出す**ほうが、場面としては強くなります。

> 隠す場合、会場のスクリーンには参加用のQRコードだけを出しておくと、受付や歓談中の案内としてそのまま機能します。

## photoba の場合

photoba は、集まった写真をそのまま会場のスクリーンで流せる無料のサービスです。

- イベント名を入れるだけで、QRとスクリーン用URLが5秒で出ます（登録不要）
- ゲストはQRを読むだけ。**アプリのインストールも会員登録もありません**
- **当日は隠しておき、最後にまとめて上映**できます
- 上映の長さを指定すると、その中に収まるよう自動で調整します（枚数が多い場合は時系列で均等に選びます）
- **最後に必ず映す1枚**を選べます
- 1イベントあたり500枚まで無料

### できないこと

- **音は出ません。**曲は会場の音響から流してください（前述のとおり、動画に焼き込まないので複製の手続きが不要になります）
- **動画ファイルは作りません。**ブラウザで流すだけなので、あとから配れる1本の動画は残りません
- 写真は表示用に長辺1600pxへ縮小されます。大きく引き伸ばす用途には向きません
- 編集・カット・テロップはありません

> 会場のパソコンでスクリーン用URLを開き、全画面にして置いておくだけです。専用の機材やアプリは要りません。

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*費用の相場は各社が公開している解説をもとにまとめました。音楽の権利については JASRAC と ISUM の公式情報を参照しています。photoba の仕様は2026年9月時点のものです。*
