結婚式でゲストに写真をお願いする文例テンプレート集|席次表・受付・司会・お礼まで

公開日: 2026年7月23日
結婚式の受付まわりのイメージ

写真共有のサービスを用意しても、伝え方がうまくいかないとゲストは参加してくれません。席次表・受付サイン・司会者アナウンス・LINE・後日のお礼という5つの場面ごとに、そのまま使える文例をまとめました。〈 〉の部分だけ置き換えてお使いください。

この記事について 文例は自由にコピーしてお使いいただけます。特定のサービスに依存しない書き方にしてあるので、どの写真共有サービスでも使えます。
なお、この記事は写真共有サービス「photoba」が運営しています。

1. 伝えるときの3つのコツ

コツ1: 「何をすればいいか」を1文で書く

説明が長いほど読まれません。「QRを読んで、写真を選んで送る」——この3ステップ以上のことは書かないほうが伝わります。細かい説明は、QRの先のページに任せてしまって大丈夫です。

コツ2: 「参加は自由」と明記する

写真を撮られたくない方、SNSに慣れていない方は必ずいます。任意であることを書いておくと、かえって参加のハードルが下がります。「ぜひ」と強く書くより、結果的に集まりやすくなります。

コツ3: 紙とアナウンスの両方で伝える

ペーパーアイテムだけだと見落とされ、アナウンスだけだと忘れられます。「席に置いてある」と「司会から言われる」の両方があると、参加率が変わります。

2. 席次表・ペーパーアイテム用

スペースが限られるので、最小限にします。

短いパターン(1〜2行)

📷 みなさまのお写真をお借りしています
QRコードから、お撮りいただいた写真をお送りください。ご参加は自由です。

少し余裕がある場合

本日のお写真を、みなさまと。
お手持ちのスマートフォンで撮っていただいたお写真を、こちらのQRコードからお送りいただけます。アプリのインストールや登録は必要ありません。
集まったお写真は〈会場のスクリーン/後日のアルバム〉でご覧いただけます。ご参加は自由ですので、お気軽にどうぞ。

3. 受付サイン・テーブルカード用

受付やテーブルに置く場合は、QRコードを大きく、文字は最小限に。立ち止まって読む場所ではないので、一目で分かることが優先です。

受付サイン

お写真をお寄せください

QRコードを読み取って、撮った写真を送るだけ。
アプリ不要・登録不要/ご参加は自由です

テーブルカード(卓上)

〈ゆうき & みほ〉の一日を、みなさまの目線で。
お撮りいただいた写真は、こちらから送っていただけます。
※ 写り込みを控えたい方はお申し出ください

4. 司会者アナウンス用

司会者にお願いする場合は、台本として渡せる形にしておくとスムーズです。読み上げて15〜20秒程度が目安です。

開宴前・歓談のはじめに

本日はご列席いただき、ありがとうございます。
みなさまのお席に、写真をお送りいただくためのQRコードをご用意しております。お手持ちのスマートフォンで撮っていただいたお写真を、その場でお送りいただけます。
お送りいただいたお写真は、〈こちらのスクリーンにご紹介してまいります/後日おふたりからお届けいたします〉。
ご参加は自由でございます。写り込みを控えたい方は、お近くのスタッフまでお声がけください。

歓談の途中で、もう一度うながす場合

スクリーンには、みなさまからお送りいただいたお写真が届いております。
まだの方も、ぜひお手元のQRコードからお送りください。おふたりが見ていない時間のお写真も、大変喜ばれると思います。

2回言うと参加率が変わります 開宴前の1回だけだと、乾杯やお食事で流れてしまいます。歓談が落ち着いたタイミングでもう一度触れてもらうと、思い出して送ってくれる方が増えます。司会者にお願いする際は、この2回を台本に入れておくとよいでしょう。

5. LINE・グループ連絡用

二次会や、事前に連絡できる関係のゲストが多い場合に使えます。事前に送っておくと、当日その場で操作を迷わずに済みます。

事前(前日〜数日前)

〈明日/今度〉はお越しいただきありがとうございます。
当日、みなさんに撮っていただいた写真を集められるようにしています。こちらのリンクから、その場で送っていただけます。
〈リンク〉
アプリも登録もいりません。参加は自由なので、気が向いたときだけで大丈夫です。

当日・終了直後

本日はありがとうございました!
もしお写真を撮っていたら、こちらから送っていただけると嬉しいです。〈○月○日〉まで受け付けています。
〈リンク〉

期限を書いておくと集まりやすくなります 多くの写真共有サービスには保存期限があります。「いつまで」を明記しておくと、後回しにされにくくなります。お使いのサービスの期限を確認して入れてください。

6. 後日のお礼・アルバム共有用

お礼とあわせてアルバムを送る

先日は〈私たちの結婚式〉にお越しいただき、本当にありがとうございました。
みなさまからお送りいただいたお写真を、ひとつのアルバムにまとめました。私たちが見られなかった時間のことがたくさん写っていて、二人で何度も見返しています。
〈リンク〉
〈○月○日〉まで閲覧・保存いただけます。よろしければお気に入りの一枚をお持ち帰りください。

写真を送ってくれた方への個別のお礼

お写真を送ってくださってありがとうございました。
〈○○さん〉が撮ってくださった〈乾杯のときの/テーブルでの〉一枚、すごくいい表情で写っていて嬉しかったです。大切にします。

7. 写り込みを気にする方への配慮

ここは省略されがちですが、結婚式には、写真に写りたくない事情のある方が一定数います。お子さんの写真をネットに出したくない方、職場の関係で顔を出したくない方などです。

ゲストが撮った写真には撮影者の権利があり、写っている方には肖像権があります。ひとこと添えておくだけで、トラブルの芽をかなり減らせます。

アナウンスに添える一文

お写真を撮られる際は、写る方にひとことご確認いただけますと幸いです。
また、写り込みを控えたい方は、お近くのスタッフまでお気軽にお声がけください。

ペーパーアイテムに添える一文(短く)

※ お写真は〈スクリーンに表示/ご列席のみなさまと共有〉されます。写り込みを控えたい方はお申し出ください。

あわせて、使うサービスの公開範囲(誰がアルバムを見られるのか)も確認しておくことをおすすめします。多くのサービスは「リンクを知っている人なら閲覧できる」形式なので、共有範囲には注意が必要です。

まとめ

文例はご自由にお使いください。おふたりの言葉に置き換えていただくほうが、きっとよく伝わります。

photoba について

photoba は、ゲストの写真をQRコードだけで集めて、その場で会場のスクリーンに表示する無料のサービスです。登録もアプリも不要なので、上のような案内文がそのまま使えます。
写真は500枚まで、式の7日後に自動削除されます。

結婚式での使い方を見る